あかでやみぬる月の光を

本との出会いを徒然なるままに綴る。

Category [小説・時代 ] 記事一覧

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霧の果て 神谷玄次郎捕物控

霧の果て 神谷玄次郎捕物控著者:藤沢周平 北町奉行所の定町廻り同心、神谷玄次郎。小石川の直心影流道場の高弟の一人でもあり剣の腕も抜群。担当した事件もことごとく解決に導く切れ者だった。 玄次郎が十四歳の時、母と妹が何者かに惨殺される事件がおきる。しかし事件は上からの圧力でうやむやのまま捜査は打ち切りに、どうやら父の勝左衛門が担当した事件とかかわりがあるらしかったが、その父も落胆が激しかったのか一年後...

獄医立花登手控えシリーズ(四) 人間の檻

獄医立花登手控えシリーズ(四) 人間の檻著者:藤沢周平「戻って来た罪」 登が休みに自室でくつろいでいるといきなりふすまが開いて叔父が入ってきた。言いにくそうにしている叔父に水を向けると彦蔵の代診を頼まれた。彦蔵は天王町に住む下駄職人で一年ほど前から時折腹痛で叔父の家に駆け込み診察を受けていた。しかし彦蔵の病は快方に向かわずに腫物が悪化して寝込むようになり時折叔父が彦蔵の家に顔を見せるようにしていた...

獄医立花登手控えシリーズ(三) 愛憎の檻

獄医立花登手控えシリーズ(三) 愛憎の檻著者:藤沢周平「秋風の女」 夜もふけた頃、女牢の方で急病だと起こされた登は手で腹を押さえ痛みで苦しむた女を診察する。年の頃は二十七、八だろう、顔も体つきもどことなく垢抜けた上るが始めて見る女だった。そういえば20日前ほどに女牢に新しい者が入ったと聞いてはいたがこれがその女かと思った。 数日後、牢のこまごまとした仕事をこなす下男の佐七が先刻診察した女おきぬにいい...

獄医立花登手控えシリーズ(二) 風雪の檻

獄医立花登手控えシリーズ(二) 風雪の檻著者:藤沢周平「老賊」 東の牢に容態のかなり悪い病人がいた。六十を過ぎた老人で名前は捨蔵といったが軽い盗みで捕まったのだが、もう半年以上も牢に入っている。捨蔵が無宿人でもあり奉行所がまだまだ余罪があると疑っているようだった。登の看たてでは捨蔵の腫れ物が良くないようで、齢を考えるとそう長生きは出来ないが養生を勧める登に捨蔵は娘と孫を探してくれと登に頼むのだった...

獄医立花登手控えシリーズ(一) 春秋の檻

獄医立花登手控えシリーズ(一) 春秋の檻著者:藤沢周平 立花登は、羽後亀田藩の貧しい下士の次男ではあったが、幼い頃から刻苦して医術を納め江戸で開業したという母の弟、登からは叔父にあたる小牧玄庵に憧れ医者を志していた。 貧しいながらも両親の後押しやまた勉学に励んだ甲斐もあり藩の医学所上池館(こうちかん)で学ぶことも出来、ひととおりの医学修行を終えたあと、江戸の叔父の招きもあり勇躍して故郷を後にしてか...

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緋色悠依

Author:緋色悠依
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三宅 純 Jun Miyake ブログパーツ

[Jun Miyake Music Player]

最新オリジナルアルバム[Stolen from strangers](2007)、[The Miraculous Mandarin](舞台:中国の不思議な役人)(2009)から、デビューアルバム[JUNE NIGHT LOVE](1983)まで、ソロでの作品からサウンドトラック、プロデュース作品、CM音楽として提供したものなど、今までの作品の中から21タイトル(09年10月現在)・各4~6曲ずつ全122曲を試聴できます。既に入手困難なアルバムもラインナップ。各曲フルレングスで聴くことができ、三宅 純の世界をPC上で体感できるパーツです。 TDKカセットテープ ADスプレンダーCM曲。アルバムjune night loveに収録されている「could it be real?」がお勧め。

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