あかでやみぬる月の光を

本との出会いを徒然なるままに綴る。

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霧の果て 神谷玄次郎捕物控

霧の果て 神谷玄次郎捕物控
著者:藤沢周平

 北町奉行所の定町廻り同心、神谷玄次郎。小石川の直心影流道場の高弟の一人でもあり剣の腕も抜群。担当した事件もことごとく解決に導く切れ者だった。
 玄次郎が十四歳の時、母と妹が何者かに惨殺される事件がおきる。しかし事件は上からの圧力でうやむやのまま捜査は打ち切りに、どうやら父の勝左衛門が担当した事件とかかわりがあるらしかったが、その父も落胆が激しかったのか一年後に病死した。
 江戸の市中で発生する事件を解決しながら、迷宮入りとなった玄次郎の母と妹の惨殺事件。父が手がけていた事件が次第に解き明かされていく。

「針の光」
 日も高くなった時分なじみの小料理屋でまどろむ神谷玄次郎。小料理屋の女将お津世に起こされる。お津世の前の亭主が殺された犯人を捕まえたのが縁で源次郎とは入魂の間柄だった。
そんな調子の玄次郎に岡引の銀蔵が「小名木川に女がうきましてね」とやってきて……。


 八編からなる連作短編集の形をとり。奉行所では浮いた存在の一匹狼的な主人公だが、その実玄次郎に味方したり協力したりといった人物は多く。各編とも巧みな推理から捜査を行い事件の謎に迫り。それと同時に母と妹が惨殺された過去の事件の核心に迫っていくことになります。
 神谷玄次郎が追い続けた幕閣がかかわる事件の真実とは……。

小説・歴史・時代・武士・市井・ドラマ
霧の果て―神谷玄次郎捕物控 (文春文庫 (192‐12))霧の果て―神谷玄次郎捕物控 (文春文庫 (192‐12))
(1985/06)
藤沢 周平

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最新オリジナルアルバム[Stolen from strangers](2007)、[The Miraculous Mandarin](舞台:中国の不思議な役人)(2009)から、デビューアルバム[JUNE NIGHT LOVE](1983)まで、ソロでの作品からサウンドトラック、プロデュース作品、CM音楽として提供したものなど、今までの作品の中から21タイトル(09年10月現在)・各4~6曲ずつ全122曲を試聴できます。既に入手困難なアルバムもラインナップ。各曲フルレングスで聴くことができ、三宅 純の世界をPC上で体感できるパーツです。 TDKカセットテープ ADスプレンダーCM曲。アルバムjune night loveに収録されている「could it be real?」がお勧め。

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